東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンターは、日 本で最初の看護学研究センターとして 2017 年に設立され、イノベーティブな看護 学研究を推進し若手研究者を養成しています。
このたび、同センターは、新たな異分野融合型イノベーティブ研究プロジェクト として、看護学を基盤とした人生 100 年時代の幸福寿命の延伸を目指す「しあわ せ社会実現プロジェクト」を開始します。
東京大学目白台キャンパスに建設中の施設の 1 階部分を GNRC (Global Nursing Research Center)オープンスペースとして、区⺠の方々と共に、しあわせに暮らせ るコミュニティづくりのための活動を研究的に展開することを構想しています。
【目標金額】1,000,000 円
【募集期間】2024年7月18日〜2024年11月30日
【資金使途】
文京区目白台に新築する、地域住民の健康とウェルビーングを追求するコミュニティスペー ス:GNRC オープンスペースの内装等費用の一部として使用させていただきます。
発達障害・知的障害の情報発信プラットフォーム開発
エビデンスにもとづいた確かな情報にアクセスしやすい環境構築(フェーズ2)
国立大学法人信州大学 医学部 子どものこころの発達医学教室は、発達障害・知的障害の人たちとその家族への理解と支援を推し進めるために、インターネットを介した情報発信プラットフォームとデータベースの開発に取り組んでいます。
具体的には、国内外の発達障害・知的障害に関する情報を収集し、エビデンスレベルを評価して、誰もが安心して利用できる客観的なデータベースを作成し発信します。また、信州大学医学部および教育学部を中心に行っている研究・教育活動を紹介するとともに、発達障害の人たちを支援するためのツールなどを開発します。
Securite Academia(寄付)では、本プロジェクトへの寄付を、フェーズ1(2023年7月1日〜2024年6月30日)、フェーズ2(2024年7月3日〜2025年6月30日)、2年に渡り募集いたします。
フェーズ1(2023年7月1日~2024年6月30日)では、ご寄付を活用して長野県発達障がい情報・支援センター「といろ」のウェブサイト開設を開設し、オリジナルの情報コンテンツを作成して公開しました。長野県内の各地で行われている知的障害・発達障害の支援に関する情報発信だけでなく、啓発のための動画を作成して「動画ライブラリー」として掲載を開始しました。
「といろ」のウェブサイトは下記URLからご覧いただけます。
https://naganoken-hattatsu.info/
フェーズ2では、「動画ライブラリー」をより一層充実させるとともに、県内外の知的障害・発達障害の支援に関する情報発信を行っていく予定です。また、国内外の研究に関する情報発信も行っていきたいと考えています。
【目標金額】5,000,000円
【募集期間】2024年7月3日〜2025年6月30日
【基金の使途】
・情報発信プラットフォームの開発とメンテナンス
・内外の最新情報に関するデータベースの作成と更新
・発達障害・知的障害に関する調査研究
・当事者および家族を対象とした支援ツールの開発
【プロジェクトURL】https://academia.securite.jp/donation/detail?c_id=31
※寄付金額に応じた特典をご用意しております。
※本基金は、税法上の優遇措置が適用されます。
【本件に関するお問い合わせ先】
◇ミュージックセキュリティーズ株式会社 広報チーム
TEL:03-5948-7301
E-mail:mspr@musicsecurities.com
◇ミュージックセキュリティーズ株式会社 産学官連携推進室(榊原)
Securite ACADEMIA E-mail:ac@musicsecurities.com
【目標金額】3,500,000円
【募集期間】2024年6月1日〜2024年 12月31日
【基金の使途】支援いただいた寄附は、重症型薬アレルギーの早期診断と迅速診断法の開発を進めるための一部として大切に使用させていただきます。
【プロジェクトURL】https://academia.securite.jp/donation/detail?c_id=30
※寄付金額に応じた特典をご用意しております。
※本基金は、税法上の優遇措置が適用されます。
ゲームが拓くAI研究とその発展
コンペティションが紡ぐ技術の進化
本プロジェクトへの寄付は、一般社団法人日本パスツール財団への寄付として取り扱われます。
個人様の場合、所得税の申告時に、寄付金控除はありません。
法人様の場合は、資本金等の額と所得の額に応じて計算した損金算入限度額までは損金算入できます。
(個人様、法人様、領収書の発行をいたします。領収書の日付は、寄付申込日ではなく、寄付をされた翌月末の日付となります。)
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
「Life in Greenプロジェクト(小石川&日光植物園)」
東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、牧野富太郎らに代表される日本の植物学の礎を築いた植物学者が活躍した「日本の近代植物学発祥の地」であり、植物多様性研究の世界的拠点の一つです。小石川植物園の本館には、明治期から集められた、多くの基準標本を含む 80 万点を超える植物標本が収蔵されており、植物園の研究者だけでなく世界中の植物学者に日々利用されています。
しかし、本館の老朽化により建物では雨漏りが進行しており、貴重な植物標本の収蔵環境が憂慮すべき状況にあります。また、収蔵庫がすでに満杯に達しており、標本の収集という本来の機能が果たせていません。本館では外壁の痛みも激しく、歴史的建造物である本館の保存も大きな課題です。
2027年に150周年を迎える当植物園では、Life in Green Project第 3 期で植物標本の収蔵環境を改善するための施設整備を行い、さらに歴史的建造物である本館の修理を進めます。現在、本館は一般に公開されておりませんが、植物標本を新しい収蔵施設に移すことができれば、本館の一部を公開して講義室や休憩スペースとして活用できます。その実現のため、国等の予算獲得に全力を尽くしますが、皆様のご支援が確実に大きな力になります。
生物多様性の危機、急激な気候変動、グリーントランスフォーメーション(GX)などが叫ばれる中、植物学が果たすべき役割はますます大きくなっています。海外の有力な植物園は、より強固な財政基盤のもと、絶滅危惧植物の保全や植物の教育普及の場としての高い機能を果たしながら、時代の変化に合った植物研究施設として発展し続けています。150 周年を機に、日本が誇る世界の小石川植物園、日光植物園へと大きく舵を切るために、皆様のご支援を賜わりますようお願い申し上げます。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
園長・教授 川北 篤
募集期間と使途
【目標金額】
1,000,000円
【募集期間】
2023年8月22日〜2023年11月30日
【基金の使途】
・標本の収蔵施設移設費
・本館のリニューアル経費
・植物園の教育・研究に関わる経費
Life in Greenプロジェクト(小石川&日光植物園)
URL:https://academia.securite.jp/donation/detail?c_id=24
【本件に関するお問い合わせ先】
◇ミュージックセキュリティーズ株式会社 広報チーム
TEL:03-5948-7301
E-mail:mspr@musicsecurities.com
◇ミュージックセキュリティーズ株式会社 産学官連携推進室(榊原)
Securite ACADEMIA E-mail:ac@musicsecurities.com
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