プロジェクト名:「東大看護GNRC目白台プロジェクト」
URL: https://academia.securite.jp/donation/detail?c_id=32
募集期間:2024年7月18日〜2024年11月30日
御礼と引き続きのお願い
大変お世話になっております。
東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンターの山本です。
皆様のご協力のお蔭さまを持ちまして、予定終了日よりもずっと早く目標額を達成いたしました。多くの皆様のお励ましの言葉とともに、こんなに早く目標を達成することができ、大変驚き心より感謝申し上げます。
「東大看護GNRC目白台プロジェクト」の研究目的遂行を力強く推進するためには、さらに資金が必要なため、期間終了まで寄付受付を継続させていただきます。引き続き何卒ご支援賜りたくお願い申し上げます。
東京大学大学院医学系研究科附属
グローバルナーシングリサーチセンターセンター長
山本 則子
「東大看護GNRC目白台プロジェクト(一緒に創る、100年のしあわせ)」
【目標金額】
1,000,000円
【募集期間】
2024年7月18日〜2024年11月30日
【資金使途】
文京区目白台に新築する、地域住民の健康とウェルビーングを追求するコミュニティスペース:GNRCオープンスペースの内装等費用の一部として使用させていただきます。
【URL】
https://academia.securite.jp/donation/detail?c_id=32
ご賛同・ご支援への御礼と引き続きのお願い
京都大学医学部附属病院細胞療法センター(C-RACT)「細胞療法の新規開発基金」に、多くのご賛同とご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。
皆様、はじめまして。
京都大学医学研究科の松田文彦と申します。
7月14日のフランスの革命記念日に、在東京フランス大使館のローラン・ピック大使ほか多くの皆様のご支援を受けて、この基金を立ち上げることができました。
その後3週間という短い間に、73人もの方々にご賛同とご寄付をいただきまして、心から感謝いたしております。ほんとうにありがとうございました。
我が国では現在COVID-19感染者の増加に歯止めがかかりませんが、症状が出てPCR検査を受けた人たちの何倍も多くの感染者が隠れていることが指摘されています。
そういう人たちは不顕性感染と呼ばれていますが、その数を明らかにするためには、COVID-19の原因となるウイルスSARS-CoV-2に対する抗体を持っているかを調べる抗体検査を高い精度で行うことが不可欠です。
現在抗体検査に使われている検査キットは、検出力に問題があり、国が6月上旬に東京、大阪、宮城でおこなった調査でも、結果に曖昧な点が多く残っています。
私達は、感染症研究で100年以上にもわたり世界をリードし続けてきたフランスのパスツール研究所との共同研究を長く続けております。
そういった長期間の信頼関係を通じて、今回パスツールで新規に開発され、フランス人を対象とした試験で極めて精度の高いことが確認された抗体検査法を我が国に導入する合意を得ました。
まずはそれを用いて京都大学病院の医療従事者の感染の実態を明らかにし、日本人に対する有効性が検証され次第、調査の対象を一般住民にも拡大し、我が国のCOVID-19の感染症対策に貢献していきたいと考えています。
今後このブログで、我が国のCOVID-19感染の現状と、感染拡大を防ぐ対策で何が足りないのか、なぜ精度の高い抗体検査を実施するべきなのかなどについて、私なりの考えを紹介させていただきます。
頻繁に更新というわけにはまいりませんが、時間がある限り情報を提供させていただきます。
最後になりましたが、あらためまして今回の基金にご賛同いただきましたことに、深くお礼を申し上げます。
どうかひき続き、よろしくお願い申し上げます。
京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター
松田文彦
「日仏共同研究による新型コロナウイルス感染症対策基金」 (日本語)
「日仏共同研究による新型コロナウイルス感染症対策基金」(français)
「日仏共同研究による新型コロナウイルス感染症対策基金」 (日本語)
「日仏共同研究による新型コロナウイルス感染症対策基金」(français)
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