病状説明2.0 ~NO密だけど濃密な説明ができる診察室を~

いつでも、どこでも、何度でも。みんなで患者に寄り添える。
京都大学 医学研究科眼科学教室
現在 8%
集まっている金額
¥164,000
参加人数
24人
募集終了まで
114日

家族が病気になった、、、

『家族の病状説明を一緒に聞きたいのに、コロナによる「付き添い禁止」のために横で聞いてあげられない』という現実は、非常に悲しいものです。昨年、私自身が実際に経験したことです。

新型コロナウイルスにおびえた1年、
『親が手術を受けることになったのだけれど、地元まで説明を聞きにいけない』
『遠くに住む娘が手術を受けたのだけれど、手術前の説明を聞きにいくのが精一杯で、以降の通院には付き添えない』
『自分が病気になった時、わざわざ子供を呼んでこっちまで来てもらうのは気が引ける』
現場で医師として働く中、こうした声を聴く機会が多くなりました。

ひょっとすると、いや、ひょっとしなくても、""明日は我が身""です。
テクノロジーで解決すべき、これからの大きな社会課題であると考えています。

我々に、この問題を解決させていただけませんか?

attention

募集期間と使途

【目標金額】
2,000,000円

【募集期間】
2021年2⽉8⽇〜2021年8⽉31⽇

【基金の使途】
ご寄付いただいた資金は、
①医療現場での患者・患者家族・医療者へのアンケート実施
②それにより得られた知見に基づいたトライアルITシステム作成
に使用させていただきます。

もしも今、あなたの大切な方が大病を患ったら

もしも今、あなたの大切な方が大きな病気を患ったとしたら、、、?
そばで一緒に説明を聞いて、治療に臨む患者に寄り添いってあげたい、きっとそう思われるでしょう。

逆に、もしも今、あなた自身が大きな病気を患ったとしたら、、、?
不安で怖くて、誰か一緒に説明を聞いて欲しい、きっとそう思われるでしょう。

しかし、現在のコロナ禍では、国内の移動や病院への付き添いに対して、躊躇いがあるのは自然なこと。

どれくらいの方が困っているのか?
どのような手段で解決可能なのか?
テレビ電話なのか、ビデオ会議システムなのか、それとも教育現場で使われる遠隔システムなのか?
患者/患者家族へのアンケートを実施し、課題を解決する手段を模索し、現場でトライアルしたいと考えております。

不安なく、共に乗り越えるために。誰も置いてきぼりにしないをモットーに。

不安なく、共に乗り越えるために。"誰も置いてきぼりにしない"をモットーに。

日本のゆくすえを憂う

現在も猛威をふるう新型コロナウイルスは、人と人とを分断しました。
しかし、コロナが目立って報道されるその陰に隠れて、変わらぬ日常診療は続いております。
コロナで無く既によく知られた病気であっても、患者それぞれにとってすれば、それは未知の恐怖であり、数多くの患者が、その未知の恐怖と向き合い、治療に臨んでおられます。

不安なく、共に乗り越えるために

現場において、病気について共に理解し寄り添ってくれる家族は、患者自身にとって非常に心強く、勇気づけられる大事な存在です。
ところが、コロナの影響で、人と人の接触機会を少しでも減らすために、病院においては「入院中の面会制限」「手術前説明の付き添いは家族1人まで」といった措置がとられており、【患者家族の病状説明への参加】が制限され、【説明を聞きたい家族みんなが病気について正しく理解すること】が困難になりました。これまでは病院に来て一緒に説明を聞くことが当たり前でしたが、それは場合によっては、今後は困難なことであり、これから先の未来では当たり前でなくなるかもしれない。

 そもそも説明前に存在する、医療者側と患者側の大きな情報格差が、病気についての理解を難しくし、さらに少子高齢化・核家族化が高度に進んだ現代日本社会においては物理的な家族間の距離の問題が、病気の理解、さらには家族内での情報共有を困難にしています。病状説明の在り方は、コロナが落ち着いたとしても、今後解決すべき非常に大きな社会問題なのです。
 プロジェクトとして、最初は小さな「種火」のような試みかもしれませんが、社会的意義は非常に大きく、これから先の世の中において一人でも悲しい思いをする患者・患者家族を減らす仕組みとして「大炎」となって広く普及するような、「病状説明の未来のあたりまえ」を創り出したいと考えています。
 是非、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

沼尚吾

沼尚吾

医学研究科 眼科学教室
専門: 眼科一般、黄斑、網膜変性、ゲノム
所属学会 日本眼科学会、日本眼科医会、
Association for Research in Vision and Ophthalmology

平成25年 京都大学医学部医学科 卒業
平成25年 京都大学医学部附属病院 初期研修医
平成27年 京都大学医学部付属病院 眼科 後期研修医
平成28年 大津赤十字病院 眼科 医師
平成29年 京都大学大学院医学研究科博士課程 入学
令和2年 日本学術振興会 特別研究員 DC2 採用

【研究予定期間】
2021年2月1日~2021年5月31日(以降も研究継続予定)

【研究場所】
京都大学医学部付属病院眼科(および協力いただける診療科、協力いただける関連病院/診療所)

【研究体制】
応募者である眼科教室 博士課程大学院生 沼尚吾および、医療経済学教室 博士課程大学院生 奥野琢也

集合写真

推薦メッセージ

京都大学大学院医学研究科 眼科学 教授 辻川 明孝

 患者さんへの病気の説明はなかなか難しいものです。不安を抱えている患者さん自身が、診察時間中に医師や看護師から受けた説明だけでは、不安が解消されないことはよくあることです。患者さんが病気について充分に理解し、ご家族とも十分に情報を共有できると、医療者との互いの信頼関係の構築につながり、安心して治療へ取り組むことができるようになります。これは眼科に限らず、あらゆる診療科で言えることだと思います。
 この課題にコロナ禍だからこそ取り組みたいと、当教室から、若手研究者である沼先生が名乗りを上げて活動を始めました。 学内でも協力関係を築いてきております。皆様のお力添えを是非よろしくお願いいたします。

税法上の優遇措置が適用されます

本プロジェクトへの寄付後、京都大学より送られてくる領収書を控除証明書として確定申告書に添付し、所轄税務署へご提出ください。領収書の日付は、寄付申込日ではなく、寄付をされた翌月末の日付となります。

詳細はこちら

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2021.04.28 東京都 オンライン診療(メドレーなど)、テレビ会議アプリ(ZoomとかTeams)、電話会議機器などは簡単な機器があればできる筈です。患者の同意書フォームは設定すれば良いし、かかった費用は、健康保険が使えないなら、自由診療扱で患者に請求すれば良いかと思います。ハードルが何か教えて戴ければ、一緒に考えます。是非とも解決くださいませ。
2021.02.09 卒業生です。応援しています。
2021.02.08 アンケートの結果など興味があります。

応援コメント

2021.04.28 東京都
オンライン診療(メドレーなど)、テレビ会議アプリ(ZoomとかTeams)、電話会議機器などは簡単な機器があればできる筈です。患者の同意書フォームは設定すれば良いし、かかった費用は、健康保険が使えないなら、自由診療扱で患者に請求すれば良いかと思います。ハードルが何か教えて戴ければ、一緒に考えます。是非とも解決くださいませ。
2021.02.09
卒業生です。応援しています。
2021.02.08
アンケートの結果など興味があります。

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